本当に必要なものとは？

100年もたっていないコンピューターの歴史のなかで、情報を保存する技術が格段に向上し、必要な情報はすぐ手に入る時代になりました。それ故あるはずのものが無くなってしまうことによる被害は、グローバル時代の現在では、その影響が甚大になることは言うまでもありません。

情報のバックアップを取っておくという行為は、紙の時代にコピーを作る（と言っても書き写すことですが）ことから始まり、現在まで続いています。モーツアルトのように一度聞いた音を記憶して、それを紙（楽譜）に書き落とすようなことができる人以外は、単純に同じものを書き写して取っておくことしかできません。

この単純な行為は、コンピューター以前の時代から続いており、手段は変わりますが将来も（少なくとも近未来は）続いていく、いわば「普遍的な行為」です。つまり人間生活で例えるなら、電気、ガス、水道の「インフラ」のようなものです。バックアップの無いビジネスライフは考えられません。

テクノロジーの進化と共に、ビジネスライフは劇的な生産性向上をとげました。どんどん便利で早くなるハード、そこで動く使いきれない沢山のアプリ群は、次々とビジネスに変革をもたらし、我々は使いこなすことに精一杯です。その陰で、なくては困るインフラのように万一のためにひっそりとコピーを作り続けるバックアップ。断捨離しても決して捨てられることはありません。

普段は目立たない陰の立役者は、インフラ同様「誰でも払える金額で、使った分だけ払う従量制で、いつでもどこでも使える」が当たり前です。もしあなたのお使いのバックアップが、この「当たり前 」ではないなら、このサイトに掲載されている内容は、あなたのお役にたつかもしれません。

“Backup your Data, your Business, your Life.” Data Protection Company by CrossLinks, Inc.