テレワーク/リモートワーク環境での




お客様のエンドポイント課題を解決します

株式会社クロスリンクスは、クラウド時代のエンドポイント(パソコンやサーバー)に必須機能であるデータの「バックアップ」と「プロテクション」についてのソリューションを提供いたします。

企業活動におけるエンドポイントの重要性は、テレワークの普及とともに益々注目されるようになりました。企業の監視が十分に行き届かない環境でのワークスタイルは、エンドポイントのデータ管理の重要性をより顕在化させ、その対応に迫られています。

弊社は「いいものを世界から」の理念に従い、この度米国発のエンドポイント向けソリューションをお客様に提供することになりました。今までにない新しいクラウド型エンドポイントソリューションです。その概要と特徴は以下の通りです。

CrossLinks データプロテクション

弊社では「データプロテクション」を単なるデータのバックアップやマルウェアからのデータの防御という個別の機能から捉えるのではなく、データそのもの発生源から追跡し、被害/災害、盗難/事故、誤操作に遭った場合にどうやってそれを回復するかというデータのライフサイクルで捉えています。

データはエンドポイントで発生します。それは自分で操作してメールやファイルを作ることもあれば、ネットワークやLANを通じて様々なツールで他人と会話したりダウンロードされたり、また複合機からスキャンデータやコピーを読み込む場合もあります。

大事なことは刻々と変化するエンドポイントのデータを頻繁にバックアップし、万が一の場合に備えることです。従ってバックアップの頻度は多ければ多いほど良いですが、今度はオーバーヘッドと容量が問題になります。また多くのバックアップソフトで復旧ができなかった例も沢山あります。

また最近はテレワークが当たり前になり、企業の資産であるパソコンが盗難に遭った場合、パソコンからデータ漏洩を防ぐための工夫が新たに必要になりました。昨今の新しいパソコンは位置情報を設定できる機能がOSに標準装備されていますが、プライバシーの観点から購入時は無効化されており、また個人で設定が変更できてしまいます。更には位置情報の設定ができないパソコンも存在します。

このようなテレワーク環境で、先に述べた対策を実現するために必要なことは

  1. エンドポイントに負荷をかけず、利用者に負担を強いる事無く頻繁にバックアップが取得できる
  2. 導入済セキュリティソフトと競合することなく、新たな脅威情報を利用できる
  3. 盗難にあったパソコンの位置特定、データ漏洩・改竄防止をリモートで操作ができる

ことであり、更にはこれがリーゾナブルな予算で導入可能なことです。

主なソリューションの特徴

CrossLinks データプロテクションは、以下の特徴を持っています。

  • クラウドバックアップと一体化した遠隔デバイス管理(位置情報、データロック・削除等)
  • 完全バックグラウンド稼働によるクラウドダイレクトの超高速オンラインバックアップ
  • 次世代型超高速・軽量フルクラウドセキュリティによるエンドポイント保護
  • Microsoft 365バックアップ(クラウドtoクラウド)も可能なハイブリッドバックアップ
  • Microsoft USMTとバックアップ/リストアが連動した簡易パソコン移行サポート
  • パソコンとサーバーに価格差のない導入しやすい料金体系

詳細は下記「機能概要」を参照ください。

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